◯令和７年１１月１３日（木）
本協議会役員・会員のうち１４議会が東京都に集まり、要望活動を実施いたしました。
午前９時より、総務省を訪問して、奥田 隆則 自治税務局固定資産税課長、梶原 大介 大臣政務官へ要望書を提出いたしました。
続いて、訪問した防衛省におきましては、森田 治男 地方協力局長、寺田 広紀 大臣官房審議官、萬浪 学 防衛政策局長へ要望書を提出しました。
また併せて、大和 太郎 防衛事務次官、江川 宏 情報本部長、德永 勝彦 陸上幕僚副長、松永 浩二 統合幕僚副長、門間 政仁 航空幕僚副長、久保田 隆裕 航空幕僚監部防衛部長への表敬訪問も実施し、全国の情報施設が抱える課題について意見交換を行うことができました。
続いて、参議院議員会館へ移動し、議員連盟の方々の事務所を訪問し要望活動・意見交換を実施いたしました。
その後、衆議院第一議員会館で開催されました「自民党防衛省全国情報施設振興議員連盟 総会」に出席し、議連会長である浜田 靖一 衆議院議員のご挨拶の後、当協議会の中野 勝友 会長（京都府京丹後市議会議長）のあいさつに引き続き、岡本 雄輔 相談役（北海道稚内市議会議員）の趣旨説明が行われ、その後、浜田 靖一 衆議院議員、金子 容三 衆議院議員、伊東 良孝 衆議院議員、江島 潔 参議院議員、中谷 真一 衆議院議員、西田 昭二 衆議院議員、鈴木 貴子 衆議院議員と意見交換が行われました。
議連総会終了後には、衆議院議員会館で２班に分かれ、第一議員会館と第二議員会館の両方の議員連盟の方々の事務所を訪問し要望書を提出いたしました。
今後においても、この要望活動の成果を十分に活かし、関係機関と連携を密にしながら、レーダーサイト等の早期更新や、基地交付金の増大と対象施設の拡大推進に向けた取組を進めていきます。
〈要望活動参加市町議会〉
岡本 雄輔 稚内市議会議員（相談役）、森 正樹 輪島市議会議員（相談役）、中野 勝友 京丹後市議会議長（会長）、吉田 孝史 稚内市議会議長（副会長）、小松 穂積 男鹿市議会議長（副会長）、大宮 正 輪島市議会議長（副会長）、野茂 勇司臣 五島市議会副議長（副会長）、髙谷 茂 当別町議会議長（理事）、永本 浩⼦ 網走市議会副議長（理事）、昆 暉雄 山田町議会議長（理事）、平田 啓一 萩市議会議長（理事）、野副 芳昭 神埼市議会議長（理事）、坂中 喜博 串間市議会議長（理事）、石丸 時次郎 筑前町議会議長（理事）、金城 寛 糸満市議会議長（理事）、藤田 敏春 礼文町議会副議長（会員）
令和7年度防衛省全国情報施設協議会要望活動写真.pdf
資料 基地交付金の増額及び地上電波測定装置等の早期整備更新に関する要望
01_R7要望書.pdf
02_基地交付金及び調整交付金予算要求額.pdf
03_基地交付金及び調整交付金の総額の推移.pdf
04_防衛省全国情報施設振興議員連盟 役員･会員一覧（R7.9月現在）.pdf
05_防衛省全国情報施設協議会会員一覧.pdf
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